続「東京スカイツリー 展望デッキ」に上ってきました!~フロア345~
こんにちは!
ロッテシティホテル錦糸町予約担当の金子です。
6月に入り、東京も梅雨入りしたようですね。
しばらく不安定なお天気が続きそうですが、気分は晴れやかに過ごしたいものですね!
さて、今回は、前回ご紹介した東京スカイツリー天望デッキ「フロア350」の下の階にある 「フロア345」をご紹介したいと思います。
まず「フロア345」の見所は大きく3つあります。
1つめはこちらの「ガラス床」です!
どのようになっているか伝わりますでしょうか?
その名のとおり床の一部がガラスになっていて、このガラスの上に立って下界を見渡せるようになっています。
みなさま、高いところはお得意ですか?
踏んでも大丈夫な強いガラスだと頭では分かっていても、345mの高さでガラス床の上に立つのはやっぱりヒヤヒヤします。
お子様のほうがよほど勇気があるようで、こんなふうに笑顔で記念撮影をされているご家族をたくさん見かけました。
こちらでは、自分の持っているカメラでスタッフの方が撮影をしてくれるサービスもあるので、 お友達やご家族と一緒に、ぜひ記念の一枚を撮影してもらってはいかがでしょうか。
2つめの見所は、「THE SKYTREE SHOP」です。
おやっ!?「THE SKYTREE SHOP」は地上に登らなくても1階フロアにあるのでは、と思う方もいらっしゃるかもしれません。
ところが、こちらは1階ではお目にかかれない楽しみがあります。
品揃えを見てみると、このお店が購入できる商品にはいくつか星のマークがついています。
星のマークがついている商品は天望デッキに登らなければ手に入らない「天望デッキ限定商品」になっています。
店内はこの限定商品を求めて大混雑ですが、せっかく昇った記念に、ぜひお気に入りの限定商品を見つけてみてくださいね。
そして最後にご紹介する3つめの見所はスカイレストラン「MUSASHI」です。
フロア345には、息をのむような絶景の中でお料理がいただけるスカイレストランがあります。
お天気がいい日には、昼は富士山を、夜はきらめく夜景を見ながらのお食事が楽しめます。
こちらのレストランでは、東京に集まる様々な食材と伝統の江戸東京野菜などを組み合わせた「東京キュイジーヌ」料理というお食事がいただけます。
モダンで落ち着いた雰囲気の店内と、日本の伝統文化の融合がテーマとなっているとのことで、職人の技が光る地元の伝統工芸から陶磁器、鋳物などの“日本の器”へのこだわりも見所のひとつです。
繊細な江戸切子の食器や、江戸木箸というレストランオリジナル食器もあるそうです。
とくに江戸木箸は大黒屋というお店の“武蔵箸”という商品を見て、箸の長さ、太さをレストランオリジナルで仕上げたという特注品のようです。
武蔵箸、むさしばし、634ばし。
そういえばスカイレストランの名前も「MUSASHI」です。
スカイレストラン634。
お気づきになりましたでしょうか?
東京スカイツリーの高さは全長634メートル!
なんとこんなところに、東京スカイツリーならではの語呂合わせが隠れていました!
遊び心たくさんの演出に思わず笑みがこぼれます^^
大切なお客様やご家族と共に、特別な空間で特別なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか?
人気のお店なので事前にお電話でのご予約がおすすめです。ぜひ一度足を運んでみてくださいね。