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もうすぐ春が来る!向島百花園の梅まつりに行ってきました♪

向島百花園は、1805年頃に北野屋平兵衛こと、
佐原鞠塢(さわらきくう)という骨董商人が当時の粋な人たち、
いわゆる文人墨客の協力を得て梅を植えたのが「新梅屋敷」の始まりとされています。
評判が知られた1800年代の前半には、
当時の将軍11代家斉、12代家慶もこの庭園を訪れています。

明治以後にたびたび、洪水の被害に遭ったりして荒廃し、
1939年に当時の東京市に寄贈。
その後、空襲の被害に遭い園のほぼすべてが焼失したものの、
地元有志の働きかけもあり、
1977年に再び国指定の「名勝・史跡」に指定されました。

いま、わたしたちが楽しめる梅は、
こうして江戸時代からこの場所を守ってきた人や、
愛してきた人がいてこそ、なんですね。
ちょっと心が温まる素敵な場所です。

ロッテシティホテル錦糸町からは半蔵門線で曳舟駅まで2駅、
東武スカイツリーライン伊勢崎線に
乗り換えて東向島駅で降りてから、徒歩7分。合計20分ほどで到着します。

百花園に入ったら、まず、こちらのピンクの紙をもらいましょう。
毎週、多い時は三日に一度更新している園内の開花情報です。

梅ってこんなに種類があるんですね!
では、さっそく梅を探しに行きましょう。

入ってすぐに目にするのは「白加賀」。
こちらは果実も大きくなるので梅干しにも用いられる品種です。
どの木にも、
品種が書いてあるので何も知らないわたしでも名前も一緒に楽しめます♪

「いい香りですよ」と百花園の方に教えていただいたのが「蝋梅」(ろうばい)。
甘い香りがふんわりと香っていました。
こちらは梅という漢字を書きますが、
梅ではなくクスノキの仲間だそうです。

御成座敷の手前にあるのは「紅千鳥」(べにちどり)。
ちょっと色が濃い梅も素敵ですね♪

花弁が多い梅には桜と同じように八重という名前がついています。
紅い梅は「八重寒紅」(やえかんこう)。
白い梅は「八重野梅」(やえのうめ)という名前です。

こちらは青釉。
名前の通り少し青みがかった色に感じますね。

「紅冬至」(こうとうじ)という名前のこちらは正月の飾りにも使われる品種です。
冬至、と名前に入っているだけあって、
早い時期に花開くのが特徴の一つです。

こちらは「道知辺」(みちしるべ)という梅。
梅の名前がいろいろあるのも楽しみの一つですね。

思いのまま、と名付けられた梅もありました。
由来が気になります。

色んな梅があって素敵だなぁとぼんやりしていたら、
「冬至梅」(とうじばい)に鶯が来ました!
ウグイスと梅が並ぶと、
梅酒を連想しちゃうのはわたしだけでしょうか(笑)
百花園ではいろいろな花が咲くので、鳥たちにとっても憩いの場なのでしょうね♪

東向島ということもあり、梅の背景にスカイツリーが写り込むのも素敵です。
この梅は園内に32本生えている白加賀、先程ご紹介しましたね♪

こちらのハギのトンネルは今はまだ、竹の木組みだけで少し寂しい感じもします。
秋には咲き乱れた花の下を通り抜けられるトンネルになるそうなので、秋が楽しみです♪

また、園内の売店では、甘酒が楽しめたり、将棋やオセロも借りられます。
江戸時代の粋人気分で梅の花咲く百花園で将棋を指す、なんて午後も素敵ですね。

梅まつりは2月8日(土)から3月1日(日)まで。
期間中の土日には大道芸や、葛飾北斎が描いた「すずめ踊り」、
植物研究家による野草ウォッチングなども予定されています。

春の訪れを告げる梅を探しに、東向島百花園へ行ってみてはいかがでしょうか?

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