国の重要文化財「東京丸の内駅舎」を見てきました!
こんにちは。
ロッテシティホテル錦糸町フロント担当の渡井です。
8月もいよいよ終盤ですね。夏の思い出はたくさんできましたか? 遠方にお出かけになられた方も多いでしょう。その際に利用することが多い、東京駅。立派な赤レンガ造りの丸の内駅舎は、今や観光スポットとして、東京に、日本に、大勢の観光客を呼び寄せています。今回は、その東京駅に足を運んでみました。
改札を出ると、天井の方に何か見えます。見上げると、その光景に釘付け! ドーム型の天井には、ワシや干支のレリーフが据え付けられ、淡い色使いで優しい印象のデザインでした。ステキですね^^
続いて、駅舎を眺めようと外に出て中央の方へと向かいました。どっしりと構えた赤レンガ造りの駅舎は荘厳! 1階と2階部分の赤レンガは、1914年創建当時のものを使用しているそうです。すごいですね。
車寄せの先にある入り口は、皇族や国賓だけが使用する特別なもの。そのため、普段は柵が敷かれています。
正面から見ると、さらに迫力ありますね^^ 国の重要文化財である現役の建築物を使いながら、創建当時の姿に保存・復原した、東京駅丸の内駅舎は、やはり見事は建物でした。
中に入ると、光り輝く開放的な空間が広がります^^ 上を見上げると、ヨーロッパの街並みのような雰囲気も感じられ、異国に迷いこんでしまったかのような気分になりました。ここでは、8月20日から27日まで「はっきよいKITTE」というイベントが開催されています。私は、イベントのひと足先に訪れたので、まだ何も設置されていない、この広いスペースを楽しみました^^
ここには屋上があると聞き行ってみると、高層ビルと芝生のコラボレーションが目に飛び込んできました。
そして、下を覗くと、先ほど見ていた東京駅丸の内駅舎を一望できました! たくさんの方がカメラで記念撮影をしています。この眺めを撮影せずにはいられませんね。私も、美しい1枚を手にしました^^
国の重要文化財にもなっている東京駅丸の内駅舎。現役の駅舎を利用しながら当時の様子を復元した美しさは、たくましさもみなぎっていました。みなさんも、ぜひ、その魅力を味わいに立ち寄ってみてくださいね。