昔の下町を知る「風俗資料館」へ行ってきました!パート2
こんにちは。
ロッテシティホテル錦糸町フロント担当の宇田川です。
今回のブログは、先週に引き続き、上野にある「下町風俗資料館」の様子をご紹介します。江戸の風情が残る大正時代、昭和初期や戦後などの東京の下町を伝える資料館です。
館内の1階は大正時代の街並みを再現しています。説明のプリントを読みながら進むと、かなり興味津々になってしまう展示でした。2階に上がってみると、まずはいろんな玩具が目に飛び込んできました。
こまやけん玉、すごろくなどなど、たくさんの遊び道具があり、実際に遊ぶことができます。知っているものもあれば、知らないものも。実際にやってみると、すっごく楽しい! 今の時代にはない面白さがあり、ハマってしまいそうです^^
この先には、昭和の香りがプンプンする喫茶店の再現がありました。
右は店先にあった立体写真。実際に試してみると、本当に3Dに見えるんですよ^^
喫茶店の中に入って席に座ってみると、そこにも遊び道具が! ここにあるのは、囲碁などのちょっと大人の玩具です。対戦相手がいたら、長時間遊んでしまいそう。カウンター中には花のようなスピーカーのレコードプレーヤーがあり、レトロ感満載でした。
ご年配の方には懐かしく、若者や子どもたちには新鮮なものがたくさんある資料館。家族で楽しめます! ぜひ足を運んでみてくださいね。