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上野の森美術館で開催中「怖い絵」展に行ってきました

こんにちは。 ロッテシティホテル錦糸町フロント担当の宇田川です。

日を重ねるごとに寒くなりますね。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
今回は、上野の森美術館で開催中の「怖い絵」展に行って来ました。
「恐怖」に焦点を当てた話題作、作家・ドイツ文学者の中野京子さんのベストセラー『怖い絵』の刊行10周年を記念した企画展です。
会場までは、ロッテシティホテル錦糸町から電車に乗って、JR総武線で秋葉原駅へ。
JR山手線に乗り換えて、上野駅で下車します。
スムーズに乗り換えられれば15分くらいで着きます。

駅から美術館までは道順を示すサインがあり、迷わず進めます。

並木道の緑がとてもキレイで、空気が澄んでいるように感じました。

駅からは、徒歩3分ほどで到着。

まずはチケットを購入します。

入館を待つ行列の最後尾へ。
雨の日曜日でしたが、待ち時間はなんと60分!
テレビ、SNSなどでも話題のようで大人気ですね。
平日でもかなり混んでいるようですし、天気のいい日曜日は3時間待ちということもあるそうです。
事前にホームページ、公式ツイッターなどで待ち時間を調べて行くといいかもしれません。
「恐怖」をキーワードに、中野京子さん総合監修の元集められた絵画は、約80点と作品数も多く、見どころ満載です。

入り口あたりで、女優の吉田羊さんが語る、音声ガイドをレンタルします。
絵画にまつわる怖い話、歴史的背景、音楽などを聞きながら見ることで、 興味・想像が深まり、絵の中に引き込まれていきました。

・オデュッセウスとセイレーン(ハーバード・ジェイムズ・ドレイパー) ・サロメ(ピアズリー) ・悪夢(ヘンリー・フューズリ) など、心に残る作品はたくさんありましたが、

(入館時にいただく資料より) なんといっても、今回のメイン【レディ・ジェーン・グレイの処刑】は、特別です。
純白のドレスに身を包み、目隠しをされた少女が、白く華奢な手を伸ばし、これから己の首を切り落とすための断頭台を探している。
一度見たら忘れられない力があります。
約100年前に、ロンドンに留学した夏目漱石が、ナショナルギャラリーでこの作品を目にし、血しぶきのシーンまで見えたと著書に記したというこの作品。
16世紀の中頃、数奇な縁でイングランド史上初の女王として即位しましたが、在位わずか9日間でメアリー一世により廃位され、その7か月後に大逆罪で斬首刑に処されたというジェーングレイ。
16才という若さで非業の死をとげ、「9 days queen」と呼ばれた彼女の最後を描いたこの作品は、まるで一つの舞台を観ているかのように、静かに語りかけてきます。
一時水害などで行方不明になり、美術史から姿を消していたそうですが、今ではロンドンナショナルギャラリーの代表作となっているとのこと。
なかなか貸し出しを許されないことで有名でしたが、この【怖い絵展】のため、初来日となったそうです。

もっとずっと見ていたいような、後ろ髪をひかれる気持ちでミュージアムショップへ移動すると、ステキなグッズがずらり。

わたしはピアズリー作品を集めたハンカチと、サロメモチーフのバックを買いました♪
皆さまも芸術の秋に上野の森美術館「怖い絵」展へ、足を運んでみてはいかがでしょうか?

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